BeagleBoard-xMの回路は電源供給について
- DCジャック(φ2.1mm、5V、センタープラス)
- USB mini-AB
の2系統あります。その上で
- DCプラグが刺さっていれば、USB mini-ABより優先される (DCプラグの通電に関係なく)
- USB mini-ABからの給電では動作が不完全になる (動かすOSとかにもよるかも?)
という性質があります。
というので、チョコっと用意したのがこれです。
結局、DCプラグの中継ケーブルにスイッチ挟んだだけです。
ジャックとスイッチは手持ちが基板実装用だったので空中配線してホットボンドで固めました。
実際にボードにつなぐとこんな感じです。
写真ではUSB mini-ABは接続していませんが、AndroidでADBも使って作業しつつmicroSDカードの交換する時、DCプラグもUSBプラグも両方抜く、という必要が無いので、ほんの少し便利です。
BeagleBoard-xMはコネクタへの力学的ストレスで壊れやすいという噂もあるので、少し安心です。
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