2014/06/22

LPC15xxのSCT(2)

その後もLPC15xxのSCT (State Control Timer)についてアプリケーションノートなども見て考えましたが、結局、やりたいことは実現できそういないかな、というのが今の結論です。

結局、一番やりにくいのが
「ソフトウェアからイベントのトリガを生じさせられないのでは?」
という点です。見落としているのかもしれませんが…。

変則な手としては、ソフトウェアからGPIOに出力し、SWM (SWitch Matrix)経由でSCT inputに信号を入れる、というのができるかもしれません。感覚としては、何かな~、というところです。

デューティ比を更新すること自体は、reload register (別のマイコンだとshadow registerって言うのかも)があって、割り込みなど連動させてうまくreload register更新していけば、デューティ比更新していけそうです。これは、cookbookにもサンプルがありました。

そんな感じで、最近は横道にそれて、他のマイコン(dsPICとか)ではどうか?とあちこちデータシートをつまみ食いして回ったりしてます。

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